この2週間、ChatGLMとDeepSeekを別々のタブで開きっぱなしにしてテストした。目的は単純:誇大広告を抜きにして、どちらが実際に仕事に使えるかを見極めること。
第一印象
ChatGLMのインターフェースは清潔で、ほとんど殺風景。派手なアニメーションはなく、ただのテキストボックス。「中国のAIアシスタント」という雰囲気が漂っている。DeepSeekはより西洋風——洗練されていて、読み込みが速く、「新顔です」というエネルギーがある。
実戦:コーディング
同じPythonタスクを両方に投げた:「地元ニュースサイトをスクレイピングして、ヘッドラインをメールで送るスクリプトを書いて」
ChatGLMは一発で動くスクリプトを返した。requestsとBeautifulSoupを使い、ネットワーク障害のエラーハンドリングも追加し、パスワードは環境変数を使うよう提案してきた。無駄がない。
DeepSeekも動くスクリプトを生成したが、すべての行にtry-exceptを付けていた。やりすぎだ。簡略化を頼むと、謝ってからきれいに書き直した。この対応力には感心した。
中国語処理
ここがChatGLMの真骨頂だ。両方に、AI規制に関する中国政府の文書を要約させた。ChatGLMは有効日、罰則、免除条件といった重要ポイントを、ニュアンスを逃さず抽出した。DeepSeekは大枠は掴んだが、重要な区別を平らにしてしまった。例えば「すべてのAIツールに承認が必要」と出力したが、原文は特定規模以下のオープンソースモデルを明確に免除していた。
創造性とトーン
瞑想アプリの製品説明が必要だった。ChatGLMはヨガインストラクターのような文章——落ち着いていて、やや形式的で、非常に安全。DeepSeekは3バージョンを提示:Instagram用(短くパンチがある)、App Store用(機能重視)、ブログ用(ストーリー重視)。結局DeepSeekのコピーを使った。
速度と信頼性
DeepSeekの方が明らかに速い。応答は2〜3秒。ChatGLMは長いクエリだと8〜10秒止まることがあった。両方ともテスト中にダウンタイムはゼロ。
verdict
どちらも完璧ではない。中国語メインの仕事や正確な文書分析が必要ならChatGLM。スピード、創造的な柔軟性、反復が必要なコーディングならDeepSeek。今は両方インストールしている。道具は使い分けるものだ。
